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ディズニーの日のお金、何にどのくらいかかるの?【日帰り編】

Dヲタが解説

こんにちは。おぴんちょすです。

皆さんはディズニーの日の予算はいくらに設定していますか?

東京ディズニーリゾートではいつもの遊びよりもお金がかかることは知っていても、実際いくらもっていけばいいか悩む方は少なくないと思います。

多めにお金を持って行ってなくしてしまったら困るし、少なすぎて足りなくなっても困る…。

今回はそんなお悩みに着目して、ディズニーでかかるお金のあれこれをまとめました!

この記事でわかること
  • ディズニーに行くためにかかる費用の内訳
  • ディズニーの日のお金の管理のコツ

ディズニーの日のコチラお金の管理のコツはコチラ

ディズニーはお金がかかる

入園するために必要なチケット代はもちろんのこと、飲食費をはじめとするパーク内でかかる費用は決して少ない金額ではありません。

人によってかかる金額の差はあると思いますが、具体的にどんな点でお金が必要になるか見ていきましょう。

入園チケット

まずはこれがないと始まりませんね。東京ディズニーリゾートでは、日によって7900円~9400円のチケット料金が設定されています。(2023年3月現在)

この価格は混雑しやすくなる日を目安に設定されており、混雑しやすくなればなるほどチケット代は高価になる傾向にあります。

クリスマス等の特に人が殺到する日はチケットが早期完売する可能性が高いです。2ヵ月先の同日までのチケットが購入可能なので、予定が決まり次第早めに購入しましょう。

飲食

東京ディズニーリゾートでは、ジャンルを問わず様々なフードメニューが用意されています。季節のイベント毎に限定メニューも販売されており、魅力的なメニューの数々に何を食べるか毎回悩んでしまいますよね。

メニューにより値段の前後はありますが、店舗の形態により大まかな価格幅は決まっているので、以下を参考にしてください。

  • 屋内飲食型のレストラン店舗…1500円~2500円前後
  • 半屋外のカフェ型店舗…1000~1500円前後
  • スナック(チュロス等)販売店…500円~1000円程度
  • ポップコーンワゴン…500円前後 ※バケット(容器)を購入する場合は3000円~
  • 高級レストラン店舗…5000円程度~
  • 食事の回数や利用する店舗の形態によって飲食費は大きく変わります。東京ディズニーリゾートのレストランメニューは公式ホームページからも確認することができるので、利用する予定の店舗を予め決めて予算を組むとよいでしょう。

私は食べ歩きが好きなので、事前に利用する店を3~5店舗決めておいて混雑しないタイミングを見計らって利用しています。

おみやげ/グッズ

食べ物や生活雑貨、おもちゃ等、ここでしか買えないグッズの多さも東京ディズニーリゾートの魅力の1つですよね。その数はなんと3900種以上…!(2023年2月現在)

カチューシャ(1500円~3000円程度)やお菓子(1000円~2000円程度)、シーの入園者限定で購入できるダッフィーのぬいぐるみ(4000円)等が特に人気です。

店舗によって品揃えがかなり異なるので、事前に東京ディズニーリゾートの公式アプリをチェックしてどんなグッズがあるか、どこで売っているかをチェックすると良いです。

上記に挙げたグッズやイベントグッズ等は特に売り切れてしまうことが多いので、在庫状況もあわせてチェックすると◎

人によって発生する費用

ここまで、入園料・飲食費・おみやげ/グッズの購入費用について解説しました。この3つは東京ディズニーリゾートを訪れる方のほとんど全員にかかる費用だったと思います。

ここから紹介する費用は、追加で費用を払って楽しむコンテンツ等、人によってかかる/かからないの差がある費用の解説です。

モノレール代

私がうっかり忘れがちな費用第1位がこのモノレール代です。

このモノレール代、何区間乗っても乗車料金は一律なのですが、乗車の毎に260円(小学生は130円)かかるので、往復だと520円かかることになります。

この520円が交通費にしては大きな金額になる方も少なくないと思いますので、特に舞浜駅から帰りの電車に乗る際の交通系ICの残高にはお気をつけください。

私は学生の頃、モノレール代を予算に入れ忘れてしまい、帰りの時間になってから慌てることが多かったです…!

DPA(ディズニー・プレミアムアクセス)

東京ディズニーリゾートではDPA(ディズニー・プレミアムアクセス)という、有料サービスがあります。DPAを購入することによって、人気のアトラクションやショーを少ない待ち時間で利用することができます。

コンテンツによって金額は変わりますが、1回につき1500~2500円で購入することができます。

無料でアトラクションの待ち時間を短くするFP(ファストパス)は発券されていないので要注意です。(2023年2月現在)

対象のアトラクションやショー、料金の詳細については東京ディズニーリゾート公式サイトで確認することができます。

カメラサービス

東京ディズニーリゾートでは各所にプロのカメラマンさんが待機しており、声をかけることで誰でも写真撮影をお願いすることができます。

撮ってもらうだけなら無料!自分の手持ちのカメラで撮影してもらうこともできます。

この時に撮影してもらったデータは東京ディズニーリゾート公式アプリ内のフォトキーカードに登録することで、後ほど確認・購入することができます。注文枚数や商品によって価格が大きく異なるので、気になる方はディズニーフォト公式サイトでチェックしましょう。

なお、撮影データの保存期間は30日間なので、購入予定の方は買い忘れに注意しましょう。

ディズニーの日のお金の管理のコツ

見た目も魅力的なパークフードや気になるグッズ、自分の分も欲しくなってしまうお土産菓子等に手が伸びてついうっかり予算オーバーしてしまうのはディズニーの日あるあるです。

このうっかりの予算オーバーを防ぐには、カテゴリ毎にお金を分けて管理することがオススメです。

お金を分けて管理というと大げさに聞こえますが、例えば「交通系ICに入れたお金は交通費にしか使わないようにして、グッズはいつものお財布、飲食代は別で用意したコインケースからそれぞれ使う」とするだけでも充分です。

「何」に「残りいくら」つかうことができるのかが明確になるだけで無駄遣いも減らせるので、早速次回から取り入れてみてください!

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ディズニーにはATMがある

しっかり管理していたつもりでもお金が足りなくなってしまったり、お財布を紛失してしまったりと、気を付けていても発生してしまうトラブル。

東京ディズニーリゾート内には三井住友銀行のATMコーナーがあるので、もしもの際には利用しましょう。

ATMの場所

ATMの場所は少々わかりにくいので、利用する際は付近のキャストさんに聞くと良いです。

まとめ

いかがでしたか?今回はディズニーでかかるお金のあれこれについて解説しました。本記事がディズニーの日の予算を決めるヒントになりましたら幸いです。

まとめ
  • ディズニーでかかる費用は公式ホームページ/アプリで事前に確認できる
  • お金を分けて管理で当日の無駄使いを防ぐ

長くなりましたが、最後までご拝読ありがとうございました。

それでは、素敵な旅のひと時を。いってらっしゃい!

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