こんにちは。おぴんちょすです。
皆さんはディズニーの日の靴選びに迷った経験はありますか?
「ディズニーの日にヒールは履くな」という話はよく聞きますが、最近では高いヒールを履いてディズニーに行く人もよく見かけますし、何を基準に靴を選んだらいいか悩んでしまう方も少なくないと思います。
今回は、そんな悩んでしまいがちなディズニーの日の靴について、選ぶときのポイントと実際に私が愛用しているアイテムを紹介します!
今回は夏編をおとどけ☀
本当は内緒にしたい足元強化アイテムを見てみる!
ディズニーの日の靴の選び方
結論から言うと、ディズニーの日の靴を選ぶときに一番優先するべきポイントは、やはり歩きやすさだと思います。
仮に履き慣れた運動靴で入園しても、帰る頃には足の裏やふくらはぎに強い痛みを感じる方がほとんどではないでしょうか。
履き慣れない靴で歩き続けるのは身体にも心にも負担がかかるもの。せっかくのディズニーの日ですから、最後まで楽しい気持ちで過ごすためにも足にあった歩きやすい靴でお出かけしたいところです。
ディズニーの日の歩行距離
そもそも、ディズニーの日にどのくらいの距離を歩いているのでしょうか?
これはあくまで私個人の計測データではありますが、ディズニーの日の平均歩行距離はおよそ16km。直線距離で、シンデレラ城(千葉県浦安市)から新宿御苑(東京都新宿区)くらいの距離です。
雨の日や地蔵の時間の長い日はこれよりも少なめの数字、回り道の多くなるディズニーシーの日は多めの数字になる傾向です。
私は休憩を多めに挟みつつのんびり遊ぶことが多いので、ディズニーの日にこれよりも長い距離歩いている方も少なくないかなと思います。
靴選びのポイント
先述の歩行距離をふまえた上で、長めに見積もって1日あたり18km弱程度の歩行に耐えられるかどうかを基準にディズニーの日の靴を選択すると安心です。
この18kmは連続して歩く距離ではないので、運動靴以外の靴でも3~5km程度の距離を歩いてみて疲労や靴擦れなどのトラブルがなければパークに履いて行っても問題ないことがほとんど。
私は新しい靴を買ったらまず、2~3駅程度の距離を履いてみてパークに履いて行ける靴かどうかテストしています。
靴の重たさやヒールの高さだけでパークに履いて行くのをあきらめるのはもったいないので、悩んだらこれを参考に歩行テストしてみてください♪
Dヲタの選ぶ夏用シューズ3選
足の形や筋肉の付き方で歩きやすい靴は個人差がかなりあるとは思うのですが、参考までに私が実際にパークに行くときに愛用している靴を紹介します。
どの靴も、パークだけでなく夏のレジャーにもオススメです☀
スポーツサンダル
スニーカーのような感覚で履けるスポーツサンダルはたくさん歩くディズニーの日にぴったり
スポーティーな見た目ながら、コーディネートを選ばずに着用できるのでバウンドとの相性も◎
販売店も多いので、豊富な色柄や価格帯から選べるのも魅力的です。
EVAサンダル
「ちょっとそこまで」のサンダルとして一足持っている方も少なくないであろうEVAサンダルは、夏のディズニーに一番オススメの靴です。
クッション性の高い素材で長距離の歩行も楽にできるだけでなく、夏ディズニーの風物詩であるびしょ濡れ系イベントにも参加可能な耐水性が魅力的。
7~8月の夏イベント開催中にパークに遊びにいく方はEVAサンダルが安心です。
コルクサンダル
自分の足の形に馴染んだコルクサンダルも、履きやすい夏の靴としてオススメです。
前に挙げた2種のサンダルよりも落ち着いた印象の足元にしたい方はこちらをチョイスするのが良いでしょう。
意外に重要?見落としがちな「あのアイテム」
長時間の歩行に耐えるためにはまず、高いクッション性や軽量設計のある靴を選ぶ方がほとんどだと思います。
歩行の強度を上げるために良い靴を選択することは大切ですが、実はディズニーの一日に耐える足元には靴下選びも重要。
スポーツ用のものや、厚手の柔らかいものなど、これまで様々な靴下を試してみましたが、ディズニーの日に一番オススメなのがガッツマンです。
このガッツマンという靴下、一見なんの変哲もない普通の靴下ですが、実は自衛隊の行軍・演習向けに開発された高機能ソックス。
ディズニーの日の靴下はこれ以外ありえないというくらい愛用しているので、その魅力についてご紹介します♪
ガッツマンのメリット
先述のとおり、ガッツマンはもともと自衛隊向けに開発された商品。
そのため、一般的な靴下よりも頑丈に作られていて穴があきにくいのが特徴。(※穴があかないわけではないです)
抗菌・防臭・吸汗・速乾に優れている点も魅力ですが、なんといっても程よい着圧で足が疲れにくいのがディズニーの日に超オススメな理由です。
すでに何度かディズニーの日に着用しているのですが足の痛みや翌日のむくみがかなり改善されたので、もうこれ以外の靴下でディズニーに行けないです…!笑
着圧系の靴下で履き口からくるくるとドーナツのように丸まった経験がある方も少なくないと思うのですが、ガッツマンを愛用していてこの経験をしたことは一度もないです。
クッション性の弱い靴やヒールのある靴など、ディズニーの日に履いて行くには少々不安な靴も、靴下をガッツマンにすればかなりカバーしてくれるので安心してお出かけできます。
豊富なサイズ展開とシンプルなカラーバリエーションで揃えられているので、男女問わず使いやすく、バウンドにも違和感なく取り入れられるのも嬉しいポイントです。
私はFD-01という薄手の五本指タイプの薄手のものを愛用していますが、同じ生地の指が分かれていない先丸タイプや、さらに強い負荷に耐えられるタイプなど、運動強度や履き心地によって自分の目的にあったものを選ぶことができます。
ガッツマンのデメリット
ディズニーの日の救世主のような靴下であるガッツマンなのですが、その素晴らしすぎる性能がゆえに超人気商品。
在庫切れとなってしまっていることも多く、欲しい時に手に入らないのが唯一のデメリット😢
個人的な利用目的はもちろん、父の日などのプレゼントとしても人気なので、少しでも気になっている方は在庫がある時に購入してしまうのがオススメです。
どれを買ったらいいの?
ガッツマンはとにかく商品バリエーションが豊富。何を買うべきか悩んでしまう方も多いと思うので、とくにディズニーの日に向いていそうなものをピックアップしてまとめてみました!
気になる方は以下の表をチェックしてみてください♪
生地感/形 | 通常業務用 | 40km行軍用 |
---|---|---|
薄手/先丸 | ND-01 | NS-01 |
薄手/五本指 | FD-01 FE-02*1 | FS-01 FS-V-01*2 |
パイル/先丸 | PD-01 | PS-01 |
これ以外にも、さらに強度の高い100km行軍用や、ネオンカラーの可愛いランニング用のものなどもあるので、お気に入りの一足を探してみてください♪
まとめ
いかがでしたか?今回は夏のディズニーにオススメの靴と、私が愛用している靴下の紹介を致しました!
楽しい一日のために疲労に強い足元は必須なので、今回の記事が参考になりましたら幸いです。
長くなりましたが、最後までご拝読ありがとうございました。
それでは、素敵な旅のひと時を。いってらっしゃい!