こんにちは。おぴんちょすです。
暑い夏のディズニーの日に、皆さんは何を持って行きますか?
真夏の外出に必要なもの、ディズニーに行くのに必要なもの、それぞれ数が多いので何を持ち出すべきか悩んでしまいますよね。
ここ数年の夏のディズニーは、高気温でショーが中止になることもあるほど暑さが過酷。暑さ対策をしっかりしないと体調を崩してしまうこともあります。
また、夏のディズニーには「びしょ濡れイベント」というものがあり、大量の水を浴びることのできる機会があるので、参加する際はその準備も必要になります。
今回は、一年で一番持ち物に悩みがちな夏のディズニーにDヲタの私が実際に持ち込んでいるカバンの中身を紹介します♪
カバンの中身、基本セット
季節を問わず必要なものが色々とあるので、夏場も持ち出します。
具体的な中身は以下のような内容です。
この基本セットについての詳細は、以前のブログ記事で詳しく紹介しているので、ぜひそちらも参考にしてみてください!
夏の必需品
基本セットに加えて、夏の間だけ必要なものを持ち出します。
かさばるものもあるので、場合によってはサブバッグを持ち出します。
目安として日中の最高気温が28度を超えたあたりから夏用の持ち物を荷物に入れます。
日焼け止め
ディズニーの日は外にいる時間が長くなる分日焼けもしやすいため、気温に関わらず4月〜10月の間は持ち歩くようにしています。
2022年から人気のビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミストが、サラサラのミストタイプで毛髪も含めた全身使える上に、逆さのまま噴射できる使い勝手の良さが。オススメです。
日焼け止め ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト 60ml 花王 ビオレUVAアクアプロミスト60ML 価格:1,078円 |
暑さ対策グッズ
ディズニーの夏はとにかく暑い…!ポータブル扇風機やクールリングなど、身体を冷却できるアイテムを1点だけでも持ち歩くようにしましょう。
扇風機は、首からかけた時に上向きに風が吹くタイプのものがオススメです。
価格:1,980円 |
グッズショップなどパーク内各所で使い捨ての冷却パックが購入できます。持ちこんだアイテムで足りない時は活用しましょう。
汗拭きシート
私は発汗量が人よりもかなり多いので、汗ふきシートは必須アイテムです。
汗ふきシートを使用した直後に、前の項で挙げた暑さ対策グッズを利用するとより涼しさを体感できるので上手に活用しましょう♪
汗拭きシートは様々なものがありますが、メンズブランドのものが清涼感が強くオススメです。
タオル
ハンカチだけだと汗が拭いきれないので、タオルも必ず持ち歩きます。
フード付きタオルは日除けにも有効なので、レストランやアトラクションの待機列が屋外にあるときや、地蔵のときにも役立ちます。
髪や首の裏は特に焼けやすいので、フードタオルをかぶって上手に日よけしましょう♪
レインコート
アトラクションやショーなどの夏のびしょ濡れイベントに参加予定であれば必ず持って行きましょう。びしょ濡れイベントは尋常ではないほどに濡れます。下着までびしょ濡れです。
あえて全身びしょ濡れになるのも楽しみ方の1つですが、びしょ濡れスポットにびしょ濡れアトラクションにびしょ濡れパレードに…と、身体を濡らす面積や回数が増えるほど着替えも必要になるので、レインコートが1枚あると便利です。
びしょ濡れイベントはものすごく楽しいですが、濡れた身体を放置すると夜には体温を奪われて風邪をひいてしまうので必ず対策をしましょう。
着替え
夏のびしょ濡れイベント参加必須アイテムその2です。レインコートを持ち込んでいても首元から浸水してしまったり、そもそも汗で衣類はかなり濡れます。
前の項で触れたように、夜まで濡れた服を放置すると夏でも身体が冷えて風邪をひいてしまうので、トップスだけでも良いので着替えを持って行きましょう。
また、服装は着替えやすいTシャツがオススメです。
45Lビニール袋
夏のびしょ濡れイベントの必須アイテムその3。荷物がすっぽりと入る大きさの袋を必ず持参しましょう。大事なことなのでもう一度言います。必ず持参しましょう。
びしょ濡れアトラクションの乗車前や、パレードの開始前に、ビニール袋に荷物を全て入れて、口をしっかり閉じましょう。
大切な荷物が水没してしまいます。
大きな袋を用意するのが難しい場合は、スマホやカメラなどの電子機器だけでも水から守れるよう対策をしましょう。
ロッカーの使用も検討する
夏のディズニーの必需品、小物が多いとはいえ大荷物ですよね💦
一日中持ち歩いている必要のない荷物などは、現地で購入したグッズなどと一緒にロッカーにしまってしまうのも一つの手です。
私は夏イベント開催中は必ずびしょ濡れショーを複数回鑑賞するので、朝いちばんにロッカーに以下のものを預けて地蔵を開始しています。
- ポップコーンバケット
- メイクポーチ
- 着替え
- (持ち込んでいる日は)カメラ
これらはびしょ濡れショーの終了まで使用機会がないので、手元になくても特に困ることはないです。
ショーの撮影をしたい方は防水対策を完備した上でカメラを持ち込みましょう。
各パークのロッカーの位置は以下のページから参照してください♪
まとめ
いかがでしたか?夏のディズニーを思い切り楽しむためにも万全の準備は必須ですので、手荷物に迷ったときはぜひ、今回の記事を参考にしてみてください♪
長くなりましたが、最後までご拝読ありがとうございました。
それでは、素敵な旅のひと時を。いってらっしゃい!